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正しいマッサージ
正しいマッサージ
■腰痛の解消法
腰痛の症状や程度は、人によってさまざまです。日常生活に取り入れて腰痛を解消・予防する、6つの方法を紹介します。ここでは、「腰痛マッサージ」について解説します。
□方法2:自宅でできる腰痛マッサージ
マッサージは、筋肉の緊張を緩めて血行を良くし、痛みやこりを和らげます。慢性化した腰痛や腰の痛みがつらいときには、マッサージをして筋肉をほぐすと、とても効果があります。
マッサージを避けたい人
マッサージが適さないケースもありますので、注意しましょう。
マッサージが適さない人
これらの場合は、マッサージが逆効果となります。マッサージを避け、病院で診察を受けましょう。
マッサージの基本テクニック
マッサージの基本は「なでる」「もむ」「圧す」「叩く」という手の4つの運動です。
マッサージはこの運動を組み合わせ、つぼや筋肉をマッサージして、筋肉や神経をリラックスさせていきます。
- なでる
ツボに手をピタリとつけ、なでます。手のひら全体でなでる、親指以外の4本の指でなでる、などの方法があります。
- もむ
ツボに手を密着させて、もみます。4本の指を重ねて回しもむ、手のひらの付け根で回しもむ、親指の腹で回しもむ、両手を重ねてさするようにもむ、片手または両手でしぼったり、こねたりするようにもむ、両手を重ねて船の櫓をこぐようにもむ、などの方法があります。
- 圧す
ツボに親指の腹をあてて圧を加えます。
- 叩く
軽くこぶしをつくって叩く、両手を合掌するように合わせて叩く、両手を軽くにぎり合わせて叩くなどの方法があります。背中、腰、おしり、足の治療のときはマッサージを受ける人はうつぶせになり、おなかの治療のときはあおむけになります。マッサージをする人は、その横に立てひざで座ります。
「なでる」「もむ」は、全体に重い感じの痛みに適しています。また「圧す」は、くり返し起こる腰痛で、1ヵ所に強い痛みがある場合に適しています。
正しい腰のマッサージ法
体の表面にピタリと手を密着させて、3~5kgの圧を常に一定にかけるようにします。リズミカルに行うことも大切です。
また、強くもみすぎると、痛みのためにかえって筋肉が緊張するので、気持ち良いと感じる程度に行ってください。
腰痛の場合は、ツボのある腰と背中の間、おしりを手のひらで押したりさすったりしてマッサージをすると、血行も良くなり、老廃物を排出して腰痛の予防効果がアップします。
腰痛に効果的な主なツボ
- 腎愈(じんゆ)
ウエストラインにあり、背骨から指2本分外側、さらに指幅3本分上にあります。
- 大腸愈(だいちょうゆ)
ウエストラインにあり、背骨から指2本分外側にあります。
- 1人でできる腰マッサージ
まずは、両手をこすり合わせて、手のひらを温めます。
そして、足を肩幅に開いて立ち、両手を腰にあてて上から下へ(お尻の仙骨部あたりまで)リズミカルに力を入れて100回程こすります。お風呂上がりに直接肌にマッサージするとさらに効果があがります。
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