HOME » 肩こりの解消 » 改善ポイント » 自宅でできるマッサージ
マッサージは、筋肉に刺激を与えることで、緊張していた筋肉をほぐすことができるため、「血液の循環が良くなる」「こりや痛みのもとになる老廃物が除去される」「筋肉の緊張がほぐれ、痛みがやわらぐ」という効果が期待できます。
肩こりマッサージを自宅で行なうときの注意とポイントを紹介しましょう。
肩こりマッサージは家庭でもできますが、注意してほしいことがあります。「コリを感じている部分だけをマッサージしない」「気持ちがいいといって、やりすぎない」ことです。
こりを感じている部分だけを集中的にマッサージしたり、無理な力を加えすぎると、筋肉が傷ついたり炎症をおこしてしまうことがあります。
マッサージは、じっくりと時間をかけて、コリの周辺部の広い範囲を行なうことが大事です。
また、病気が原因で肩こりになっている場合は、病気の治療が優先です。
肩を痛めたことで発症する肩こりの場合は、患部が赤くなったり熱をもったりします。そうした場合はマッサージを避け、炎症がとれた後に行ないます。
次の場合は、肩こりマッサージは行わないで下さい。まずは、病院で診察を受けるようにしましょう。
マッサージには、「押す」「もむ」「たたく」「つまむ」などの手法があります。
自分の手が届く位置ならば、人の手を借りなくても行なうことができますが、家族やパートナーに行なってもらえば、全身をリラックスさせたまま気持ちよくマッサージが受けられます。
ひとりで行なうときの肩こりマッサージは、「首筋」「首から肩、背中」「上腕部」を行なえます。
またパートナーが行なう肩こりマッサージは、「首筋」「首から肩・背中」「肩甲骨周辺」「背中」を行なってもらいましょう。
また、マッサージの基本は、「体の末端の方から、心臓に向かって行なう」ことです。
マッサージは、強い力で行なうほど効果があると思いがちですが、「気持ちがいい」と感じるくらいの力加減がベストです。
あまり力をこめてやりすぎると、筋肉に炎症をおこし、症状を悪化させてしまうこともあります。気をつけましょう。
肩こりマッサージを行う方向は、「腕」→「背中」→「肩」の順で行います。
「手のひら全体を使ってもみほぐす」が基本ですが、症状によっては「たたく」「押す・もむ」「さする」などを使い分けます。
力をこめた無理なマッサージをしないように注意しましょう。
肩のこりや首のこりは、そのこりの元になっている手や腕の疲れを取ってからリンパ腺のマッサージをすることで、高い効果が期待できます。
手を軽くにぎり、リズミカルにたたいていくマッサージ法です。
手首から肩へ向けて、腕全体をまんべんなくたたいていきます。それから背中にうつって、腰のあたりから肩へ向けて、両手で小刻みにトントンとたたきます。最後に肩を軽くたたきます。