ヨガは、体を曲げたり伸ばしたりするポーズをとることで、筋肉の深い部分にストレッチ効果が及んでいきます。これにより、無理なく筋肉を伸ばすことができ、血行を促進することができます。
ヨガのポーズがいわゆる体操と違うのは、深い呼吸をしながら行なうという点です。ヨガは、ポーズをとるときに深い呼吸(腹式呼吸)を行ないます。呼吸を長くゆっくりするだけでも、筋肉と心をリラックスさせ、自律神経を整えることもできます。
やさしいストレッチングと深い呼吸法で、筋肉を伸ばして血行促進させるヨガは、肩こり解消に大変効果的です。
筋肉と呼吸と心のバランスが整うことで、体や心の状態が安定するようになります。そのために、自律神経系、内分泌系、免疫系のバランスも整い、自然治癒能力が高まっていきます。
慢性的な肩こりや頭痛が改善したりするだけでなく、イライラすることや腹が立つことも減って心が落ち着くようになるかもしれません。
ヨガを行なう上で注意したいことは、どのポーズも無理をしないということです。身体がもっとも「心地よい」と感じる範囲で行なうと良いでしょう。
病気や怪我をしている方、手術後、妊娠中などの場合は、医師やヨガの専門家に相談してから行ってください。
ヨガのポーズは、できる範囲で行い、毎日気長に続けましょう。

難易度の高いポーズなので、決して無理をしないことです。ポーズ終了後は、仰向けのまま十分にリラックスしてください。
ポーズをとったら、アゴを引いて背筋を反り、胸を広げることを意識します。そして上側の手が上に引っ張られるようにしてみましょう。